どうもどうも!ユウポンです。

先日、娘が彼氏にプロポーズされ、彼氏が挨拶に来ることになりました。

その彼氏は、どんな挨拶をするんだろうと思っていたのですが、実際に彼氏と会ってみると、「この男性であれば、安心して娘を嫁に出せるな」と思いました。

専門書を購入すれば、相手の親への挨拶の仕方などは、参考事例が色々と紹介されていると思います。

でも、書籍の事例のような、取って付けた感じの挨拶ではなく、話し方が下手でも、心のこもった言葉であれば、相手に誠意は伝わるものですね。彼氏の話を聞いていて、改めてそう感じさせられました。

という訳で、娘の彼氏の挨拶が、どんな感じの話だったのかをご紹介させて頂きたいと思いますので、どうぞご覧下さい。

ただ、いきなり彼氏の話を説明しても、ニュアンスが伝わりにくいと思いましたので、彼氏が家に来たところから説明させて頂きますね。

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本題に入るのは、どのタイミングがいいの?

相手の親への挨拶娘の彼氏(28歳)が自宅に来たときの第一印象は、良く言えば真面目そうな感じ…ですけど、悪く言えば頼りなさそう…という感じでした。

でも、悪い印象はありませんでした。

とりあえず、彼氏・娘・妻・私の4人がテーブルを囲み、彼氏の「この度は、お時間を頂きまして、ありがとうございます」という話から始まりました。

ただ、彼氏は、それに続く言葉を絞り出そうとしているのですが、緊張しているせいか、なかなか言葉が出てこなかったので、私の方から彼氏に質問する感じで会話は続きました。

会話をしながら彼氏を見ていると、私たち夫婦に「言うべきことを言わないと…」という感じがヒシヒシと伝わってきました。でも、私が矢継ぎ早に色々と質問してしまったせいで、切り出すタイミングを失ってしまった感じでした。

後で考えると、ちょっと悪いことをしてしまったな…と思います。

でも、肝心な話は、場がなごんでからでいいでしょうから、焦ることはないと思うんですけどね。逆に、場がなごんでない状態では、「結婚させて下さい」などとは、なかなか言いにくいですからね。

それでは、彼氏がどのような話をしたのか、具体的な内容については、次の章でご紹介しますね。

親への挨拶で好感が持てる言葉とは?

親への挨拶の言葉彼氏はタイミングを見計らって、「私は…」と切り出しました。それは、特に大した話をした訳ではなく、仕事・趣味・ご両親の話などでした。

ただ、「○○さん(娘の名前)と結婚させて下さい」とか「結婚のご挨拶に伺わせて頂きました」というような言葉が、なかなか言い出せない感じでしたので、こちらから「今後は、どんな予定でいるの?」と聞いてみました。

すると、「来年の2月(4ヶ月後)に、一緒に住みたいと思っています」と話だしました。ただ、その話は娘から聞いていたので、特に驚かなかったですけど…(^^

ちなみに、彼氏は半年前に転職したばかりなので、転職して間がないのに結婚するということに関して、私たち夫婦に、どのように思われるのか心配しているようでした。

それで、私は「仕事は続けられそう?」と聞いてみました。すると、彼氏は、上場している企業なので安定している点や、何があっても辞めない決意でいることを話してくれました。

彼氏の職種は、詳しくは分からなかったのですが、何かの研究をしているようでした。おとなしそうな感じの彼氏ですから、そういう仕事が向いてるかなと思いました。それで、意地悪するつもりはなかったのですが、「もし、営業に転属させられたら、どうする?」と聞いてみました。

すると、「僕は、何でもやりますョ!」と言っていました。その言い方は、とりあえず言ったような言い方ではなく、本気度が伝わってきました。その本気度とは、娘に苦労はさせないという気持ちがこもっているモノでした。
好感が持てる言葉気持ちが込められた言葉と、その場しのぎの言葉では、相手に伝わるモノが明らかに違いますよね。

相手の親の家に初めて訪問したとき、どんなことを言えば、相手の親に好感を持ってもらえるかを思案する人は多いかと思います。でも、それは言葉の選び方が問題なのではなく、どれだけ自分の思いや気持ちを伝えることが出来るか…ということの方が大事だと思うんです。

仮り、緊張してしまって、たどたどしい話し方になってしまったり、敬語の使い方が多少間違っていたとしても、相手に誠意が伝われば、話し方や言葉の選び方なんて、私はどうでもよいように思います。

実際、娘の彼氏は、少し緊張していたようで、うわずった感じで喋っていましたけど、精一杯の誠意が伝わってきました。だから、彼氏の言葉には、強い思いが込められているのが、私にはよく分かりました。だから、この男性なら、娘を託してもいいと思うことが出来ました。

当然、色んな苦難は待ち受けているでしょうけど、彼氏となら、娘も苦難を乗り越えてくれるんじゃないかと思います。

という訳で、相手に受け入れてもらいやすい言葉を探すのではなく、自分の気持ちがストレートに伝わる言葉を使う…という風に考えるのがいいのではないでしょうか。そこで、私が思う大切なことを下記にまとめてみます。

■ 誠意を伝える心構え

  • 本心じゃないことは言わない。
  • 相手の言葉を素直に受け止め、誠意を持って答える。
  • 最大限の気配りをし、失礼のないように配慮する。

 
相手の親は、よく観察していますから、適当に取りつくろった言葉は、スグに見破られてしまいますョ。でも、上記の3点を強く意識していれば、誠意はしっかり相手に伝わると思います。

ところで、この記事のタイトルは、『【結婚】親への挨拶:この言葉で私は娘を託せると思った!』ですから、凄い言葉が紹介されているのでは…と思って、ここまで読み進めて頂いたと思います。

でも、言葉の選び方ではなく、「どれだけ誠意を伝えられるか」ということに重きをおいて説明しましたから、想像していた話と違っていたかも知れませんね。

ただ、娘を持つ親が、娘の彼氏と会って、何に対してどう感じるものなのかをご紹介して、言葉そのものではなく、言葉に込められた気持ちの方が大切だということをお伝えしたかったんです。

でも、相手の親に挨拶するときの事例も、知っておきたいですよね。それでは、その肝心な話(相手の親への挨拶)の基本的なパターンを、次の章でご紹介しますね。

相手の親への挨拶(基本パターン)

挨拶 基本パターン相手の家に訪問して、親と会ってスグに本題を切り出すなんてことは、なかなか出来ないですよね。だから、軽く世間話をして、その場がなごんでから、本題を切り出すのがいいと思います。というより、そうすべきでしょうね。

でも、いつまでも本題に入らない訳にはいかないですから、場がなごんだところで、いよいよ覚悟を決めて、本題に入らなければいけません。その場合の基本的なパターンをご紹介すますね。

■ 親への挨拶(基本パターン)

実は、本日は○○さんとの結婚をお許し頂くために参りました。

○○さんとは、約1年ほどお付き合いをさせて頂いているのですが、先日、プロポーズをさせて頂き、○○さんに了承して頂きました。

未熟な私ではありますが、○○さんと一緒に幸せな家庭を築いていきたいと思っておりますので、どうか私たちの結婚をお許し下さい。宜しくお願い致します。

 
あくまで、基本的なパターンですから、自分なりの言葉に置き換えるのは自由ですョ。

ただ、下記のような言い方は、印象が悪いので避けた方が無難です。

■ 避けた方がいい表現
①「○○さんを下さい」
②「○○さんと結婚することにしました」

 
①のような言い方は、テレビ番組で見たことがあるかも知れないので、どこがいけないのだろうと思われるかも知れないですね。でも、親御さんにしてみれば、「下さい」という表現は、娘をモノ扱いしているようで、あまり気分の良いものではないんです。

だから、「下さい」は避けた方がいいですョ。

あと、②の場合は、自分たちで勝手に決めてしまって、事後報告をしているような感じですから、これも避けた方がいいでしょうね。

最後に

いかがでしたでしょうか。自分の気持ちや考えを伝えるというのは、簡単なことではないですけど、飾ったり気取ったりせず、誠心誠意に受け答えすれば、誠意は相手に伝わるものだと思います。

そして、誠意が伝わった上で、結婚の報告をすれば、親御さんも受け入れやすくなると思います。

娘の彼氏は、私の質問に対して、ひとつずつ丁寧に答えてくれました。私が冗談っぽく言ったことでさえ、律儀に話してくれる姿を見て、改めて誠心誠意ということの大切さを思い知らされました。

やはり、人と人との関係は、素直に心が通い合うことが一番大切ですね。

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