歯を白くする歯磨き粉:市販のおすすめ品!(使用前後の画像あり)
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どうもどうも!ユウポンです。

私の妻は、歯の黄ばみを長年気にしていました。そのため、必ず朝晩は歯を磨いていましたし、歯を磨いた後は、何も食べないだけでなく、ジュースさえ飲んでいませんでした。

でも、それだけのことをやっていても、歯は全く白くなりませんでした。それで、私がネット通販で見付けた商品を勧めてみました。

妻が、その商品を使い続けた結果、1ヶ月目は全く変化が無かったのですが、2ヶ月目以降になると、少しずつ効果が現れてきました。

という訳で、明らかに黄ばみが取れてきましたので、ビフォーアフターの画像をご覧頂きながら、その商品の効果などをご紹介させて頂きますね。

歯を白くする歯磨き粉で、本当に黄ばみが取れるの?


私の妻は、タバコを吸ったりしないのですが、歯が黄ばんでいました。それが長年の悩みの種だったようですけど、どれだけしっかり歯を磨いても、その黄ばみは取れないので半ば諦めていたようです。

ただ、妻は「歯の黄ばみをなんとかしたい」などと言うわけでもなかったので、私も特に気にしてはいませんでした。

そんな訳で、妻の歯のことを気にかけていた訳ではないのですが、ある日、私がネットサーフィンをしていたとき、普通に歯磨きをするだけで「歯が白くなる」という商品を見つけました。

それで、その商品の口コミを調べてみたのですが、信用できそうな口コミはありませんでした。その商品を売りたいがための「自作自演」みたいな口コミはありましたけど…。

でも、妻に「ダメ元で試してみるか?」と言うと、妻は少し迷っていましたけど、3ヶ月だけ試してみると言うので購入することにしました。

■妻が購入した歯を白くする歯磨き粉


そして、実際に試したところ、1ヶ月目は全く効果がありませんでした。でも、2ヶ月目に入ると、以前よりは黄ばみが取れているようでした。それが下記の画像です。


現在、商品を使い始めて2ヶ月半ほどです。上記の画像を見比べると、完全に白くなった訳ではないですけど、確かに白くなってますよね。おそらく、このまま続けていけば、もっと白くなっていくと思います。だから、妻は納得できる白さになるまでは続けるつもりのようです。

ちなみに、その商品の詳細は、下記のリンク先で確認して下さいね。

>> 妻の歯が白くなった歯磨き粉の詳細

妻は、これまでに似たような商品を3つ試したことがあったのですが、どれも効果を実感できませんでした。その3つの商品は、3ヶ月続けただけでしたから、もっと続けていれば効果があったのかも知れないですけど…。

ただ、そうだとしても、2ヶ月目で効果が現れたのは、今回の商品だけですから、妻が手放せなくなったのは納得できます。

でも、その商品の値段は、1ヶ月分が5,500円もするんです。歯磨き粉として考えると、かなり高額ですよね。ただ、これまでに試したいずれの商品も似たような金額でしたから、この手の商品はそういうモノなのでしょうね。

それで、歯医者でやってくれるホワイトニングと比較すると、果たしてどちらが安いのか気になったので調べてみました。その辺りのことは、次の章でご紹介しますね。

歯を白くする方法で一番費用が安いのは?


まず、ホワイトニングについて簡単に説明しておきますね。ホワイトニングとは、歯の表面に付いた着色成分を漂白する作業のことです。

ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。オフィスホワイトニングとは、歯医者さんでやってもらうホワイトニングで、ホームホワイトニングとは、自宅で自分で行うホワイトニングのことです。

ただ、一度ホワイトニングをしても、そのうち歯の表面は汚れて黄ばんできますから、黄ばみがヒドクなると、再度ホワイトニングをする必要があります。

それより、肝心な料金ですけど、ホワイトニングは保険が適用されません。

だから、歯医者さんによって、料金設定はバラバラです。私が調べたところ、「料金」「白くなるまでの時間」「効果持続期間」は、概ね下記のような感じでした。

■ ホワイトニングの料金など

■料金
オフィスホワイトニング:3万円~5万円ぐらい
ホームホワイトニング:2万円~4万円ぐらい

■白くなるまでの期間
オフィスホワイトニング:1日
ホームホワイトニング:1週間

■効果の持続期間
オフィスホワイトニング:3~6ヶ月
ホームホワイトニング:6ヶ月~1年

 
ちなみに、ホームホワイトニングは、自分用のマウスピースを作成して、自分で薬剤を使ってホワイトニングをすることになります。だから、マウスピースは使い続けることが出来るので、薬剤を追加購入して、定期的にホワイトニングすることになります。

その薬剤の費用は、1~2週間分で5,000円~10,000円ぐらいです。ホームホワイトニングの効果持続期間は6ヶ月~1年ですから、そのスパンで薬剤を購入する必要があります。

なお、上記で紹介した通り、費用や効果持続期間にはバラつきがあります。だから、費用は平均値で計算し、ホワイトニングは、1年で2回すると仮定して、年間の費用を計算しました。そして、妻が使用した歯磨き粉の年間費用も載せましたので違いを見て下さい。

■ 料金の違い

●オフィスホワイトニング
4万円×2回(年間)=8万円

●ホームホワイトニング
3万円×2回(年間)=6万円

●妻が使用した歯磨き粉
1ヶ月目:2,750円
2ヶ月目以降:5,500円
1年間使用した場合:63,250円

 
単純計算ではありますけど、1年間で必要な費用は上記の通りです。費用だけで見ると、妻が使用した歯磨き粉とホームホワイトニングは大差がないですよね。

だから、料金だけをみると、どちらを選ぶべきか迷いますよね。でも、妻がホームホワイトニングを選ばなかった理由があります。

その辺りのことは、次の章で説明しますね。

ホワイトニングを選ばなかった理由は?


オフィスホワイトニングやホームホワイトニングの最大のメリットは、即効性だと思います。オフィスホワイトニングだと、1日で歯の黄ばみが無くなるんですから、このメリットは大きいですよね。

ただ、ホワイトニングでキレイになった歯は、効果持続期間が切れた瞬間に黄ばみ始める訳ではありません。

ホワイトニングをした日から、少しずつ黄ばんでいき、日に日に黄ばみがヒドクなっていきます。だから、効果持続期間が切れるまで、真っ白な状態を維持できる訳ではないということです。

一方、妻が使用した歯磨き粉の場合、歯が白くなるまでに時間が掛かります。でも、毎日歯を磨いているのですから、歯が白くなれば、そこからは白さを持続させることが出来る訳です。

要するに、即効性はあるけど、だんだん黄ばんでくる方法をとるか、即効性はないけど、一旦白くなれば、それを維持していける方法を取るかということです。

妻は、その違いを考慮して、いつも通り歯を磨くだけでいいのであれば、その方がいいと考えたようです。

それに、ホワイトニングの効果持続期間が半年だとしても、黄ばみ具合は人によって違いますから、3ヶ月ぐらいで再度ホワイトニングする必要が出てくる可能性もあります。となると、費用も倍増する訳ですから、それを考えると、歯磨き粉で白くする方法が、結局は一番安上がりになると考えたようです。


なお、もうひとつ大きな問題も見つけてしまいました。

それは、一般的に行われているホワイトニングは、過酸化水素が使われているという点です。この過酸化水素ですけど、人によっては、遺伝的に過酸化水素を体内で分解することが出来ない体質の人がいるそうで、そのような人を「無カタラーゼ症」というそうです。

無カタラーゼ症の人が、過酸化水素を体内に摂り込んでしまうと、進行性口腔壊死などの危険な疾患を招く危険性があるそうです。だから、そのような人は、過酸化水素を用いたホワイトニングは絶対にしてはいけないということです。

過酸化水素水は、薄めたものがオキシドールとして販売されていますし、ホワイトニングで使用する過酸化水素も薄められていますから、安全だとされています。でも、過酸化水素水は「危険物第6類」に指定されているものです。

だから、自宅で自分でホワイトニングをする場合は、容量を守らないと非常に危険な劇物なのです。


あと、もうひとつ気になる点があります。

それは、ホワイトニングで使用している薬剤は、人体に影響がないとされています。でも、ホワイトニングの歴史は浅いので、ホワイトニングで使用する薬剤を長期間使用し続けた場合、どうなるかは、まだ誰にも分からないということです。

要するに、過酸化水素の摂取は、どの程度であれば大丈夫なのかを検証した調査結果はないので、たぶん大丈夫だろうということで使用されている訳です。

妻は素人ですから、その辺りの専門的な知識な持ち合わせていません。でも、完全に安全であると立証できていないことは、やはり不安を払拭する理由がないので、使うことにためらいを持ったようです。

私だったら、大丈夫そうだから気にする必要はないんじゃないかなと思ってしまうのですが、妻は、もともと薬嫌いということもあって、特にそういうことに関しては過敏になってしまうようです…。

という訳で、ホワイトニングに関して、妻は下記の2点が気に気に入らなかったようです。

■ 妻が気に入らなかった点

  1. ホワイトニングをしても少しずつ黄ばんでいく
  2. 安全性が完全に立証されている訳ではない

 
逆に、歯磨き粉で歯を白くする方法は、下記の3点が気に入ったようです。

■ 妻が気に入った点

  1. 一旦、歯が白くなれば、歯磨きをしている限り元に戻らない
  2. 体に悪い成分は使用されていない
  3. 研磨剤が使用されていないので歯を痛めることがない

 
ちなみに、妻が使用している歯磨き粉は、無臭でハッカのような成分は含まれていません。だから、普通の歯磨き粉のようなスッキリ感がないんです。

そのため、妻は下記の画像のように、歯ブラシに普通の歯磨き粉を付けて、その上に歯が白くなる歯磨き粉を乗せて使っています。これだと、歯を磨いた後の爽快感がありますからね。

最後に

いかかでしたでしょうか。妻の黄ばんでいた歯は、確かに白くなってきています。ただ、1ヶ月分が5千円ぐらいですから、それを高いと感じるか安いと感じるかは、人によって違うと思います。

でも、歯磨きは毎日やっていることですから、特別なことをする訳じゃないので、三日坊主にならないですし、普通に歯磨きをするだけで、歯が白くなっていくのですから、試してみる価値はあるように思います。

ただ、妻の場合は、2ヶ月目から効果が出ましたけど、歯の黄ばみ具合は人によって違いますから、効果を実感できる期間は、人によって全く異なるのではないかと思います。

ちなみに、妻は、誰かと向き合って話をするとき、歯の黄ばみを気にせず話せるようになってきたらしく、それが嬉しいと言っていました。

でも、妻は歯を見られるのがイヤで、口元に手を当てる癖がついてしまっているのですが、その癖は、まだ直っていません。歯が白くなってきても、長年の癖というモノは、簡単には直らないモノですね。

>> 妻の歯が白くなった歯磨き粉の詳細
 


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