こんにちは!ユウポンです。
私は、耳鳴りが一日中鳴っています。それがいつからなのか全く覚えていないのですが…。今も、私の耳鳴りは鳴り止むことはありません。そのため、何とかして耳鳴りを治したいと考えてきました。
ただ、「医者は、患者の耳鳴りを聞くことが出来ないので治しようがない」という事を聞いたことがあったので、病院で診てもらったことはありません。
でも、色んな資料を見て勉強しているうちに、最近では耳鳴りの原因が分かり始めてきて、改善している人が増えてきていることも分かりました。
そこで、今回は耳鳴りの原因と治し方について、私が調べた情報をご紹介させて頂きますので、耳鳴りに悩んでいる方は、ぜひ参考にして下さい。
解明された耳鳴りの原因とは
耳鳴りは、これまで原因不明とされてきました。そのため、医者に診てもらっても「耳鳴りに慣れるしかありませんね」などと言われた人はかなり多いのです。それが実情だった訳です。
しかし、最近になって、少しずつ耳鳴りの原因が解明されてきました。実は、耳鳴りの原因は「難聴」だったのです。でも、難聴が耳鳴りの原因と聞いても、ピンと来ないですよね。
その辺りのことを簡単に説明させてもらいますね。
どうして難聴がキーンという耳鳴りの原因になるの?
難聴で特定の音域が聞こえなくなると、脳はその音域をよく聞こうとします。でも、聞こえていないのですから、脳は音を感知できない訳です。すると、脳は聞こえにくい音域を補正しようとして、音を作り出してしまうのです。その作り出された音が「耳鳴り」なのです。
要するに、聞こえにくくなった音域に対して、脳が音を勝手に作り出してしまっているということですね。大雑把な説明ですけど、難聴と耳鳴りは、密接な関係があることはイメージして頂けましたでしょうか。
これに関しては、私はよく理解できます。というのも、私の耳鳴りは、森でセミが一斉に鳴いているような感じで、かなり大きな音(キーンとかジーという感じ)なのですが、人と喋っているとき、そんな大きな耳鳴りが鳴っているにも関わらず、相手の声は普通に聞こえているのです。
ということは、脳が勝手に作り出した実際には存在していない音ですから、会話の邪魔をしないということだと思うのです。要するに、耳鳴りは、本当に鳴っているのではなく、鳴っているように感じているだけなんだと思います。
でも、耳鳴りに悩んでいる人の多くは、自分は難聴ではないと思っているのではないでしょうか。私も、この情報を得るまでは、自分が難聴だとは思ってもみませんでした。
いずれにしましても、ほとんどの人は、自分が難聴だとは気付かないままのようです。何故なら、普段の生活の中で、普通に音が聞こえていると思い込んでいるからです。でも、耳鳴りが鳴っている人は、ある特定の音域だけ聞こえにくい難聴の人が多いそうです。中には、全音域が聞こえにくい難聴の人もいるようですけど…。
私自身、自分が難聴だとは思っていなかったので、簡単な実験をして、自分が難聴なのかを確かめてみました。
試しにやってみた
私が試した実験は、とても簡単なものです。それは、イヤホンで音楽を聞いてみるだけのことです。ただ、両方の耳にイヤホンを挿すのではなく、片方の耳だけにイヤホンを挿して、右耳と左耳で聞こえ方に違いがあるかを確認してみたのです。
すると、明らかに左耳の方がよく聞こえるのです。
これは、自分でもかなり驚きました。想像していた以上に聞こえ方が違ったからです。ただ、どの音域が聞こえづらいというようなことは分かりません。でも、聞こえてくる音量が全く違うのです。左耳で聞いたあと、音量をそのままにして右耳で聞いてみると、かなり小さな音になって聞こえてくるのです。
ということは、私も気付いていなかっただけで、程度はともかく難聴であることには違いないことが分かりました。だから、耳鳴りの原因が難聴であるということに、余計に納得できた訳です。
ちなみに、耳鳴りに悩む9割以上の人に難聴があるとされているのですが、慶應義塾大学病院の情報サイトでも、難聴の副症状として「耳鳴り」が挙げられています。
それでは、次の項目で、耳鳴りのメカニズムをもう少し詳しく説明させて頂きますね。それを知っておけば、そのあとに説明する「耳鳴りの有効な治療法」が物凄く理解しやすくなりますので(^^
耳鳴りが起こるメカニズム
上記で、耳鳴りは難聴が原因であることはご理解頂けたか思いますし、耳鳴りに悩む9割以上の人に難聴があるとされていますので、耳鳴りのメカニズムを説明する前に、軽く難聴に関して触れておきますね。耳鳴りを治すためには、難聴のことを知っておくのは非常に大切なことですから…。
難聴には様々な原因がありますけど、大きく分けると「伝音難聴(でんおんなんちょう)」と「感音難聴(かんおんなんちょう)」の2つになります。
-
[伝音難聴]
- 音の振動を伝える外耳や中耳に障害があるために起きる難聴。
- 音を感じる内耳・神経・脳の異常などによって起きる難聴。
[感音難聴]
伝音難聴は、簡単に言えば、音そのものが上手く伝わらない状態です。例えば、耳の中に耳垢(みみあか)が溜まり過ぎると、音の伝わり方が悪くなります。そして、その耳垢によって、ガサガサというような耳鳴りが鳴ったりします。これは分かりやすいですよね。
伝音難聴の場合、原因がハッキリしていますので、その原因を取り除けば、音が良く聞こえるようになりますし、耳鳴りも解消します。要するに、伝音難聴で起こる難聴は、大抵の病院で治せるということです。
でも、感音難聴の場合は少し違うんです。
感音難聴は、音を上手く感じ取ることができないために起きる難聴です。それは、耳の中にある音を感じる部分などに問題があって、それで聞こえにくくなる訳です。そのような場合、耳鳴りが併発することが多いとされています。その感音難聴が原因で起きる耳鳴りが、これまで原因不明とされてきた耳鳴りなのです。
それでは、ここからは、原因が完全には解明されていなかった耳鳴りについて説明していきますね。
ただ、専門用語を並べて説明しても分かりにくいですから、出来るだけ分かりやすい言葉で説明しますので、安心して下さいね。それでは、まず音を聞く仕組みを簡単に説明します。
- 【外耳】音を集めて、中耳に伝える
- 【中耳】音を増幅させて、それを振動に変換して内耳に伝える
- 【内耳】音の振動を電気信号に変換して脳に伝える
- 【脳】電気信号を受け取って、それを音として認識する
上記で難聴の説明をしましたけど、老人性難聴を例にして、もう少し詳しく説明すると、内耳には蝸牛(かぎゅう)と呼ばれる部分があって、そこには先端に毛がある「有毛細胞」があります。耳に音が入ってくると、その有毛細胞が揺すられて電気信号に替えられます。そして、その電気信号が脳に伝わって、脳が音だと認識します。
要するに、人間は、耳で音を聞いているというよりは、耳はあくまでも脳に音を伝えてるだけなのです。
ちなみ、有毛細胞は、生まれたときから少しずつ減っていくそうです。しかも、再生しない細胞なので、年を取るにつれて、その数は減ってしまうのです。だから、高齢になるほど耳が聞こえにくくなるという訳です。
なお、有毛細胞は、高音を感知する有毛細胞や、中音や低音を感知する有毛細胞があって、高音域の有毛細胞は、音の振動が起こす波に絶えず揺すられているらしいです。だから、高音域の有毛細胞は消耗しやすいそうです。
ところで、低音や中音は正常に電気信号に変換されて脳に伝えられても、高音域だけが脳に伝わらないと困りますよね。そのため、高音域の電気信号が充分に送られてこないことを脳が察知すると、脳はその音域を必死になって感知しようとするらしいのです。
すると、脳は、高音域の電気信号が弱まっている分を補おうとして、脳の活性を高めて、高音域の電気信号をより強くしようとします。要するに、脳が過剰に興奮した状態になる訳です。
そのようにして、高音域の信号が無理やり増幅される訳ですけど、高音域が強調されるようになった結果、聞こえてくるのが「耳鳴り」という訳です。無いはずの音を脳が作り出しているということですね。
- 難聴(老人性難聴など)が原因で、電気信号が脳に届きにくくなる。
- 脳が電気信号の不足を感知する。
- 脳が不足分を補おうとして電気信号を増幅させる。
- 耳鳴りが発生する。
耳鳴りが発生するメカニズムをまとめてみると、このような感じです。それでは、次の項目でも、もう少しだけ難聴と耳鳴りについて触れておきますね。
なぜ難聴が耳鳴りを引き起こす?
上記では、老人性難聴を例にして、耳鳴りが起こる原因を説明しましたけど、老人性難聴でなくても、同じようなメカニズムで耳鳴りが発生することはあります。例えば、何らかの病気が原因で難聴になると、聞こえない音を補おうとして脳が対応しますから、同じように耳鳴りが発生します。
難聴を引き起こす病気の種類や、難聴の度合いによって、高音域だけでなく中音域や低温域が聞こえにくくなったり、場合によっては全音域が聞こえにくくなることもあります。いずれの場合も、聞こえない音域に合わせて脳が反応しますから耳鳴りは発生します。
ちなみに、高音域が聞こえにくい人は、「キーン」という金属音のような耳鳴りが起きるそうです。私は、このタイプだと思います。低温域が聞こえにくい人の場合は、「ゴォー」とか「ブーン」というような音になるそうです。
ということは、全音域が聞こえにくい人の耳鳴りは、それらが全部合わさったような音になるのでしょうね。
神経質な人だと、耳鳴りのせいでノイローゼ気味になって、生活に支障をきたすこともあるそうです。幸い、私は耳鳴りに慣れてしまったので、生活に支障をきたすようなことはないですけど、耳鳴りを治したいことには変わりありません。絶えず鳴り続けている耳鳴りは、やはり耳障りですからね。
難聴以外にも耳鳴りを引き起こしてしまうものはある
耳鳴りは、難聴が原因である場合が多いのですが、難聴以外にも原因はあります。
- ① 加齢
- ② ストレス
- ③ 疲労
- ④ 全身疾患(糖尿病・血圧異常など)
- ⑤ 外リンパ瘻(内耳)
- ⑥ 突発性難聴(内耳)
- ⑦ メニエール病(内耳)
- ⑧ 滲出性中耳炎(中耳)
- ⑨ 耳管開放症(中耳)
- ⑩ 耳管狭窄症(中耳)
- ⑪ 外耳道炎(外耳)
上記の①~⑪は、原因がハッキリしていますので、その原因を取り除くことが出来れば、耳鳴りも治ります。ちなみに、⑤から⑪は耳の病気です。
という訳で、これらの耳鳴りの原因は、これまでも治療可能なものですから、今回のテーマからは外れますので、軽く触れておくだけにしますね。
それでは、次の項目で、これまで原因不明とされてきた耳鳴りの治療法について紹介させて頂きます。ぜひ、参考にして下さい。
耳鳴りは今ではこの様に治療されている
耳鳴りといっても、その程度は個人差が非常に大きいものです。そのため、「THI」と呼ばれる質問表で、まずどの程度なのかを見ます。そして、その程度に応じた治療方法が決められます。
■ THI(耳鳴りの支障度に関する質問表)
[下記の各質問の点数の付け方]
①よくある:4点
②たまにある:2点
③ない:0点
- 耳鳴りのために物事に集中できない
- 耳鳴りの音が大きくて人の話が聞き取れない
- 耳鳴りに対して腹が立つ
- 耳鳴りのために混乱してしまう
- 耳鳴りのために絶望的な気持ちになる
- 耳鳴りについて多くの不満を訴えてしまう
- 夜眠るときに耳鳴りが妨げになる
- 耳鳴りから逃れられないかのように感じる
- 社会的活動が耳鳴りにより妨げられる
- 耳鳴りのために挫折を感じる
- 耳鳴りのために自分がヒドイ病気であるように感じる
- 耳鳴りがあるために日々の生活を楽しめない
- 耳鳴りが職場や家庭での仕事に妨げになる
- 耳鳴りのためにイライラする
- 耳鳴りのために読書ができない
- 耳鳴りのために気が動転する
- 耳鳴りのために家族や友人との関係にストレスを感じる
- 耳鳴りから意識を逸らすのは難しいと感じる
- 自分一人で耳鳴りを管理していくのは難しいと感じる
- 耳鳴りのために疲れを感じる
- 耳鳴りのために落ち込んでしまう
- 耳鳴りのために体のことが心配になる
- 耳鳴りとこれ以上は付き合っていけないと感じる
- ストレスがあると耳鳴りがひどくなる
- 耳鳴りのために不安な気持ちになる
●判定基準
・0~16点:軽症
・18~48点:中等症
・50~100点:重症
-
A.軽症(THI:0~16点)
- カウンセリング(耳鳴りの簡単な説明 + 経過観察)
- カウンセリング(耳鳴りの説明 + 経過観察)希望があれば音響療法
- カウンセリング(耳鳴りの詳細な説明 + 音響療法)
- カウンセリング(耳鳴りの詳細な説明 + 音響療法 + うつの専門科での治療)
B.中等症(THI:18~48点)
C.重症①(THI:50点以上)
D.重症②(うつを併発)
「THIに基づいた治療方針」の中で、「音響療法」という言葉が出てきましたけど、これは補聴器による治療のことです。
上記で説明させて頂いた通り、耳鳴りは、聞こえにくい音域を脳が信号を増幅させるために起きるものです。そのため、脳が聞こえにくい音域の信号を増幅させないようにするために、補聴器を使って聞こえにくい音を正常に近い音で聞こえるようにします。
ちなみに、専門医へ行けば、聞こえにくい音域を調べてもらうことが出来ます。
補聴器を付けると、ほとんどの人が最初はうるさく感じるようです。それまで聞こえにくかった音が飛び込んでくるのですから、うるさく感じるのは当然ですよね。でも、それが日常生活で、普通に聞こえている音なのです。
そのため、その音に慣れることが大切なのです。ただ、何も考えずに補聴器を付ける訳ではありません。病院で聞こえにくい音域を調べてもらい、最初は70%程度で始めて、少しずつ音量を上げていき、3ヶ月で目標とする音量にしていきます。
補聴器で聞こえにくい音域を正常の音量にすれば、脳はその音域の信号を増幅させる必要がなくなります。そのため、耳鳴りも改善・解消するという訳です。ちなみに、この治療方は、補聴器の調整をしながら続けていくのですが、週1回ペースで3ヶ月間の通院が必要になります。
ただ、どこの病院でも、その治療法が行われている訳ではありません。だから、近くに、そのような治療をしている病院がなければ、通院することは出来ないですよね。
そのため、次の項目では、耳鳴りの専門的外来を紹介していますので、自宅や会社などから、通院できる所に病院があるかを確かめてみて下さい。
耳鳴りの専門外来がある病院一覧
下記の専門外来は予約制です。なお、大学病院の場合は紹介状が必要な場合もあります。下記の一覧は、2014年現在のものですから、電話番号の変更や移転などが行われている可能性はありますのでご了承下さい。
・かねた内科耳鼻科医院 耳鼻咽喉科
・青森県八戸市鍛治町1-5
・017-843-7770
・福島耳鼻咽喉科
・青森県弘前市百石町41
・017-232-5032
・秋田大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科
・秋田県秋田市広面字蓮沼44-2
・018-834-1111
・東北大学病院 耳鼻咽喉科
・宮城県仙台市青葉区星陵町1-1
・022-717-7000
・ばばクリニック 耳鼻咽喉科
・福島県二本松市油井字福岡441-2
・024-324-7122
慶應義塾大学病院 耳鼻咽喉科
・東京都新宿区信濃町35
・03-3353-1211
耳鼻咽喉科いのうえクリニック
・東京都杉並区上高井戸1-4-8 Toya BILD 3・4階
・03-3329-8733
日野市立病院 耳鼻咽喉科
・東京都日野市多摩平4-3-1
・042-581-2677
川崎市立井田病院 耳鼻咽喉科
・神奈川県川崎市中原区井田2-27-1
・044-766-2188
新百合ヶ丘総合病院 耳鼻咽喉科
・神奈川県川崎市麻生区古沢群古255
・044-322-9991
堀越医院 耳鼻咽喉科
・神奈川県横浜市港南区大久保2-16-37
・045-842-4903
耳鼻咽喉科はしもとクリニック
・神奈川県藤沢市南藤沢20-20 4階
・0466-22-3877
鶴ヶ島耳鼻咽喉科診療所
・埼玉県鶴ヶ島市上広谷8-15
・049-286-3387
新東京クリニック 耳鼻咽喉科
・千葉県松戸市根本473-1
・047-366-7000
鈴木耳鼻咽喉科
・茨城県筑西市二木成1929
・029-625-4332
済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科
・栃木県宇都宮市竹林町911-1
・028-626-5500
長野松代総合病院 耳鼻咽喉科
・長野県長野市松代町松代183
・026-278-2031
信州上田医療センター 耳鼻咽喉科
・長野県上田市緑が丘1-27-21
・026-822-1890
なかざわ耳鼻咽喉科クリニック
・山梨県甲府市飯田2-3-9
・055-233-8744
新潟大学医歯学総合病院 耳鼻咽喉科
・新潟県新潟市中央区旭町通一番町754
・025-223-6161
名古屋第一赤十字病院 耳鼻咽喉科
・愛知県名古屋市中村区道下町3-35
・052-481-5111
関谷耳鼻咽喉科
・愛知県名古屋市中区新栄町1-3 日丸名古屋ビル9階
・052-951-7799
名古屋市立大学病院 耳鼻咽喉科
・愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1
・052-851-5511
国立長寿医療研究センター 耳鼻咽喉科
・愛知県大府市森岡町源吾35
・056-246-2311
荻野耳鼻咽喉科
・大阪府大阪市北区梅田2-4-36 上島ビル5階
・06-6341-9000
大阪市立大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科
・大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
・06-6645-2121
東豊中渡辺病院 耳鼻咽喉科
・大阪府豊中市東豊中町5-35-3
・06-6849-2121
原田耳鼻咽喉科
・大阪府堺市西区鳳中町3-62-30
・072-266-0157
耳鼻咽喉科 大山医院
・京都府京都市伏見区深草西浦町6-53-1 O’sビル1階
・075-645-0330
執行耳鼻咽喉科クリニック
・兵庫県神戸市西区井吹台東町1-1-1 西神南センタービル 3階
・078-992-8719
まつもと耳鼻咽喉科
・兵庫県芦屋市三条南町13-16 2階
・079-778-8749
星野耳鼻咽喉科
・兵庫県西宮市田中町3-1 エイヴィスプラザ2階
・079-835-5965
野中耳鼻咽喉科
・兵庫県姫路市御立中5-6-24
・079-293-4187
新倉敷耳鼻咽喉科クリニック
・岡山県倉敷市新倉敷駅前3-120-1
・086-525-1133
滝口耳鼻咽喉科クリニック
・広島県広島市中区袋町4-3
・082-247-2062
耳鼻咽喉科 ののはなクリニック
・山口県山口市大内矢田北6-19-17
・083-941-1133
アズマ耳鼻咽喉科
・高知県高知市上町2-2-16
・088-825-0707
福岡大学病院 耳鼻咽喉科
・福岡県福岡市城南区七隈7-45-1
・092-801-1011
神田E・N・T医院
・長崎県長崎市若草町4-25
・095-841-7038
最後に
いかがでしたでしょうか。私は、耳鳴りを補聴器を使って治すことが出来ると知ったときは、本当に驚きました。その理屈を知ると納得できましたので、近いうちに診察に行こうかと思っています。
その結果は、当ブログでご報告させて頂きたいと思っておりますので、楽しみにしておいて下さい。私としても、長年悩まされ続けた「耳鳴り」が治るかも知れないと思うと、期待に胸が膨らんでいます。