ママ友とのランチは疲れる!上手い断り方は?
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こんにちは!ユウポンです。

会社でもプライベートでも、人との付き合いは難しいものですよね。特に、ママ友というのは特殊な感じがあって、グループごとに微妙な何かがあるようで…。

私は男ですけど、妻たちの話を聞いていると、「○○さんは仲間はずれになったらしい」というような話をよく耳にしました。それで、妻や妻の友達などにママ友の付き合いについて聞いてみました。あと、知り合いの女性たちからも情報収集しました。

今回はママ友の付き合いの中でも、「付き合いを上手く避ける方法」に的を絞っています。私は男性ですけど、男性だからこそ、客観的に見ることが出来た部分もあるかと思いますので、参考にして頂ければ幸いです。

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ママ友の誘いを断る方法


どんな所でも、人が集まれば、いくつかのグループは出来るものですよね。だから、幼稚園や小学校でも、ママ友同士でグループは出来て当然です。でも、特に気を使うことなく、普通に付き合っているママ友グループは多いと思います。

ただ、気を使わずにはいられず、付き合いが面倒臭いと思っているのに、何故かグループから離れることが出来ずに困っている人は少なくないようで…。だから、そのようなグループでは、長ったらしい井戸端会議をうっとうしく感じても、ランチやお茶の誘いを断りたくても、断ることが出来ずにイヤイヤ付き合ってる人は少なくないようですね。

そこで、知り合いの主婦たちに、私は、井戸端会議・お茶・ランチなどの誘いを上手く断る方法を聞いてまわってみました。

しかし、人それぞれ色んな考え方がありますし、置かれている状況が違いますので、どれが正解という訳ではありません。でも、下記で紹介しているモノの中には、参考にして頂けるモノもあるかも知れないですから、是非をご覧下さい。

正門の前での井戸端会議


幼稚園などでは、いつも正門の前で立ち話(井戸端会議)をしているグループがいますよね。そこが定位置になってしまっているのでしょうね。

その場所で、軽く話をする程度なら気にならないと思うのですが、毎日ダラダラと、どうでもいいような噂話などに付き合うのは疲れますよね。でも、正門にいるのですから、避けて通ることは出来ず、参加せざるを得ないのではないかと…。

それを何とかしたいと考えたある女性は、幼稚園に相談したそうです。そして、幼稚園から「子供を送ったあと、園の前での立ち話をすると通行の妨げになりますので、速やかに帰宅して下さい。」と伝えてもらったそうです。これは抜群の効果を発揮したようで、それ以降、正門前の井戸端会議はなくなったそうです。

あと、子供を送る時間を早くして、グループのメンバーに会わないようにしていたという人もいました。ただ、急にそんなことをすると、あからさまに避けてる感じが出てしまうので、「子供が早く行きたがるので…」などと、布石を打っておくことがポイントのようです。

他には、井戸端会議をしている最中に、「そろそろ行こうか。洗濯物を干さなきゃ」などと明るく声をかければ、途中から抜け出しやすいそうです。1人が帰れば、同じように思っている人は、「私も…」という感じで、さっさと帰ったりするそうです。

ランチやお茶の誘い


ママ友とのランチ会やお茶会は、たまにする程度であれば楽しいものだと思います。ただ、それが頻繁にあると、喋る内容も同じことばかりで面白くないですし、交際費もバカにならないですよね。

誰かの家で呼ばれる場合は、食事代はいらないですけど、手みやげを持って行かないといけないですから、何を持っていくか考えるだけでも面倒臭いですよね。あと、自宅に来てもらうことになった場合は、昼食の用意だけでなく、気のきいた茶菓子なども用意しておかないといけないですよね。これも面倒なことです。

そういう交際が頻繁にあると、「自分の時間が無くなる」「家事がおろそかになる」「出費がかさむ」など、イヤなことがどんどん積み重なってしまいます。だから、避けたくなる人がいて当然じゃないかと思います。

そこで、どのようにしてランチ会やお茶会をパスするか…ですけど、気心が知れてるママ友であれば、「今月はおこづかいがキビシイので、今日はパスするね」と正直に言うのがいいようです。

でも、それを言えるほどの仲じゃないママ友の場合は、毎回誘いを断るらしいです。すると、当然ですけど誘われなくなります。簡単に言えば、付き合いを無くす覚悟で断るということですから、割り切った考えが出来る人は、その方法が一番でしょうね。

ただ、ほとんどの人は、そこまで露骨なことは出来ないのではないでしょうか。そこで、私が聞いた中で、「これはいいかも…」と思ったモノをご紹介します。

それは、とにかく忙しいことを強調するというものです。これも、突然言い出すとウソっぽいので、「近々、自宅で出来る仕事(内職など)を始めようと思ってる」「スポーツジムに通おうかと思っている」などと前置きしておきます。そうしておけば、誘いを断りやすくなります。

あと、「うちは、よく姑(しゅうとめ)が来る」とか、「持病があって病院に通っている」などと言えば、頻繁に断っても、ママ友たちに納得してもらいやすいようです。

ウソも方便とは言いますけど、本当は正直に理由を言うのが相手への思いやりだとは思います。ただ、人との付き合いは本当に難しいですから、正直に言うことが正解にならないことは少なくありません。だから、誰も被害をかぶらない程度のウソなら、仕方ないのかも知れないですね。

土日の誘い


平日は、適度に軽くお付き合いする程度であっても、相手に気に入られて、「たまには、土日にどこかへ行かない?」と誘われることもあるかと…。私は、それが困ったことだとは思わないですけど、どこまでの付き合いをすればいいのか、戸惑う人は少なくないようですね。

気が合うママ友であれば、特に気にすることなく、たまには、週末に羽を伸ばすのもいいのではないでしょうか。家族ぐるみで付き合うのも悪くないですしね。

ただ、ご主人の考えも尊重してあげる必要はあるかとは思います。家族ぐるみで付き合うとなると、ご主人同士の相性もあるでしょうから、その辺りのことは気にしてあげるべきでしょうね。

あと、相手のご主人には敬意を持って接することも大切なことかと…。仲良くなって、気楽に喋ることが出来るようになれば別ですけどね。

ちなみに、私は、妻がいつ誰と遊ぼうが気にならないです。というか、好きなことを好きなだけやってもらいたいと思っているので、土日に遊びに行くと言われても、洗濯物を取り込んでおくぐらいの手伝いはしてあげようと思ったりします。

でも、「週末は、自分のために時間を使いたい」「週末は、家族との生活を大切にしたい」などの理由で、土日の誘いを断りたい人もいるかとは思います。

そのような場合は、「私が出掛けてしまうと、主人に家事や子守を任せることが出来ないので…」とか、「主人は出不精なので…」と家族ぐるみの付き合いを断ったり、「主人に家事をさせると、主人はいい顔をしないので(機嫌が悪くなるので)…」などと言って、土日の誘いを断ったりするという人もいました。

という訳で、土日の誘いを断るには、家族を理由にするのが、一番スムーズにいくようです。

次の項目では、実際のママ友の付き合いの実態に触れています。ママ友たちと、いい関係を築けている人達は多いのですが、その逆の人達にスポットを当てていますので、興味があればご覧下さい。

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ママ友の仲間はずれ


私が住んでいる所は、小さな1戸建てがズラ~っと並んでいるのですが、その並びごとにママ友グループが存在しています。

かなり前のことですけど、私の家の3軒隣に、ある家族が引っ越してきました。その家族には、私たちの子供と同じぐらいの年の子供がいました。ある日、家の前でママ友数人が、自分たちの子供を横で遊ばせて、井戸端会議をしていたらしいです。

そのとき、引っ越してきた家族の奥さんと子供が歩いてきたので、一緒に話をしていたらしいです。すると、引っ越してきた奥さんが、あるママ友の子供のことを「コイツ」と言ったのです。

そのときのことは、妻に聞いたので、私はそこにはいませんでした。でも、私が想像するには、その奥さんは、愛情を込めて言ったのだと思うのです。

でも、それを聞いたママ友たちは、「よその子をコイツ呼ばわりするなんて…」という感じになったらしいです。それ以来、引っ越してきた奥さんは、ママ友たちから敬遠されてしまい、ほとんど近所付き合いをしない状態になってしまいました。

たぶん、その奥さんは、前に住んでいた所では、他人の子供を「コイツ」というのは、普通のことだったのではないかと思うのです。だから、全く悪気はなく、そのようなことを言ってしまったのだと思うのですが、チョットした一言が命取りになるのがママ友のようですから、なんか怖いですよね。


他にも、ママ友から仲間はずれにされた話は色々と聞きました。例えば、仲良くしていたママ友たちから、急に連絡が来なくなって、道で会っても挨拶もしてくれなくなったという話をしてくれた人がいました。なぜ、急にそんな風になったのか全く分からないそうです。

ただ、私が色々と調べた中では、ママ友の仲間はずれというのは、理由もなく仲間はずれにされることが多いそうです。その人の場合は、何か理由があったのかも知れないですけど…。

いずれにしましても、その人はそのような状態になって考えたのは、「仲間はずれにするようなママ友は、こちらから願い下げ」と思うようにしたそうです。

ママ友の仲間はずれは、グループの中心にいるママ友ひとりに嫌われただけで、そうなることが少なくないみたいですね。そのボス的なママ友に、まわりのママ友たちは同調しなければいけない雰囲気だったりするようですから…。

ただ、私が思うには、仮りにそのような状態になってしまっても、道で会ったりしたら、無視されると分かっていても、挨拶ぐらいはしっかりやっておくべきだと思います。あと、参観日などで隣にいたときは、軽く喋りかけるのがいいかと思います。

これは、人として最低限のマナーは守っておくべきという考えからです。

そのようにしておけば、いずれ誤解が解けて、逆に仲良くなる可能性はあると思いますし、最低限のマナーを守っておけば、いらぬ悪口を言わせるスキを与えないことにもつながると思いますので…。

最後に

ママ友のトラブルは、よく聞く話ですよね。それは全体からみれば、少数派なのかも知れないですけど、いつ自分に降りかかってくるかも知れないので、ママ友との付き合い方に悩んでいる人は少なくないようですね。

でも、一生付き合っていかなければならない訳ではないですし、子供の年齢が上がるごとに、新しいママ友は出来るのですから、その中から本当に仲良くなれるママ友を見つけていけばいいと思います。全ての人と仲良く出来ればいいですけど、現実はなかなか難しいですからね。

ちなみに、私の妻は、最初からママ友と仲良くするつもりはないようで、軽い付き合いに徹底しているようです。とにかく、ママ友が集まると悪口ばかりなので、それがイヤみたいです。全てのママ友が、悪口しか言わない訳じゃないと思いますから、妻の考えは極端だとは思いますけど…。

そのため、私の妻は、本当に仲がいいママ友は数人しかいないようです。でも、それで充分じゃないですかね。

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