ママ友とのトラブルの原因:言わない方がいい言葉とは?
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こんにちは!ユウポンです。

ママ友に限らないですけど、周囲の人とは仲良くしていたいですよね。そんなに仲良くなれなくても、仲が悪くなったり、トラブルになったりするのは避けたいかと…。

特に、ママ友の場合は、子供のこともありますから、できるだけトラブルは避けたいですよね。そのトラブルですけど、ほとんどは些細なことがキッカケだったりします。チョットした言葉の使い方で、誤解を招いたりしますからね。

という訳で、悪気がなくても「言わない方がいい言葉」というものはありますから、ママ友のトラブルの体験談を見てまわって、言わない方が無難というか、タブーのような言葉を調べてみました。

ひとつひとつは大したことがない言葉ですけど、ついうっかり言ってしまいがちな言葉ってありますから、それらをまとめてみましたので、参考にして頂ければ幸いです。

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ママ友にお金の話はタブー


お金に関する話は、気をつけた方がいいですけど、つい言ってしまうことってありますよね。例えば、「それ、いくらしたの?」なんて軽い気持ちで言ってしまうと、相手は「いやらしい」とか「そんなことをズケズケと…」と思ってしまったりしますよね。

だから、お金の話は気をつけた方がいいのですが、特に、下記のようなことは言わない方が無難です。

■ お金に関する事例

  • 「小銭がないから、悪いけどジュース代貸して」
  • 「今月ピンチなの。千円だけ貸してくれない?」
  • 「細かいのが無いから、お釣りこれだけでいい?」
  • 「ここ、立て替えておいてくれる?」
  • 「ご主人、給料多いんでしょ?」
  • 「ボーナスって、何ヶ月分ぐらい?」
  • 「お会計、ピッタリちょうだい。カードで払うから」

カードで払うというのは、ポイントが溜まるからです。でも、別の人も同じことをしたいと思っている人がいるかも知れないですよね。だから、ポイントを独り占めするなんて、まわりの人にすれば、気分がいいものじゃない訳です。要するに、図々しいと思われてしまうということですね。

いずれにしましても、お金の貸し借りは、金額の大小に関係なくトラブルの元になりやすいです。よくあるのは、お金を借りて日にちが経つと、返すことを忘れてしまう場合です。そして、そのうち返したような気になってしまうんですよね。

でも、貸した方は覚えてますから、「いつになったら返してくれるんだろう?」って思い続けています。でも、金額が小さければ、「そろそろ返してもらえないかしら?」なんて言いにくいので、うやむやになってしまうことがよくあります。

私も、そのパターンで返ってこないお金がかなりあります。当然、そんなことをする人とは仲良くしたいと思わないので、自然に疎遠になる訳ですけど、お金は返ってこないままです。思い出すと、腹が立ってきますよね。

という訳で、ちゃんと返したとしても、そういうことを何度もしていると、「あの人は、お金にルーズなママ」というレッテルを貼られてしまいかねないですから注意が必要ですね。

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ママ友に自慢話しはタブー


自慢するつもりはなくても、相手にしれみれば、「この人、自慢話ばかりでうざい」なんて思われたりすることがあります。例えば、下記のような場合です。

■ 自慢話の事例

  • 「一応、○○大学出身なの。家族全員そうだから仕方なくてね。」
  • 「海外赴任の友達が戻ってきたの。」
  • 「実家が医者だから、それぐらいは分かるけど」
  • 「海外は混んでるし、子ども連れは大変。長期休みは別荘かな。」
  • 「昔、ちょっとモデルしてたの。その経験からすると…」
  • 「また子どもがスカウトされたの。参っちゃうわ。」
  • 「私、買い物は○○(高級ブランド)に決めてるの。」
  • 「主人の実家が格式にうるさくて…。長男で本家だから困るわ。」

ことあるごとに、自慢話がちょくちょく出てくる人っていますよね。それを聞いてる側は、「イラッ」としたり、「またか…」という感じになってしまいます。

いずれにしましても、人の価値観はそれぞれですから、自分は普通のことだと思っていても、相手はよく思わない内容かも知れないですよね。だから、聞かれてもいないことを得意気に話すのは、なるべくやめておいた方が無難ですね。

ママ友に噂話しはタブー


何気ない話をしていても、だんだエスカレートして悪口になったり、根拠のない噂話に発展したりすることってありますよね。その話を聞いていただけであっても、聞いた側も一緒になって悪口を言っていた…なんてことになりかねないですから注意が必要です。

例えば、下記のような話になってきたら、さりげなく話題をそらすようにした方が、後々のトラブルに巻き込まれるリスクを減らすことが出来るのではないでしょうか。

■ 悪口の事例

  • 「うちの子の担任、頼りなさ過ぎて…。」
  • 「あそこのアパートの人とは付き合いたくないわぁ。」
  • 「○○ママ、水商売してるらしいョ。」
  • 「あの子は母子家庭だから…。」
  • 「あのママ、化粧濃くない?」
  • 「離婚して転校してきたんだって。」
  • 「いいママだと思ってたけど、あんな人だとはねぇ。」
  • 「ここだけの話にしてね。」
  • 「あなただから言うけど…。」
  • 「あの子、意地悪そうだから遊ばせないの。」
  • 「あのママ、浮気してるらしいョ。」

数人集まれば、悪口や噂話は出るものですけど、「○○さんと○○さんと一緒に話をしてたとき、こんな話をしてたョ」と、一緒になって悪口を言ってた仲間にされてしまうこともあります。だから、そういう話には出来るだけ乗らないようにしましょう。

話題に乗らないと、そのグループから敬遠されるかも知れません。でも、そんな悪口ばかりのグループは必要なしです。口は災いの元と言いますから、悪口の多い人には気をつけないと…ですね。

でも、全く悪口や噂話をしないグループも少ないとは思いますけど…。

他にも、注意すべきことは色々ありますので、「お金」や「悪口」以外で注意した方が良い話を、次の項目で紹介させて頂きます。

つい言ってしまう言葉


話をしているとき、つい言ってしまって失敗したということは、誰でも一度や二度はあるのではないでしょうか。お付き合いの基本は、相手を不快にさせない思いやりです。そのため、マシンガントークはお勧め出来ません。何故なら、頭で考える前に言葉が出てしまうからです。

やはり、相手に不快な思いをさせないためには、言葉を発する前に、マナーに合っているか考えるクセを付けることも大切なことですよね。

という訳で、うっかり言ってしまって失敗する事例を、下記に紹介しますので参考にして下さい。

■ うっかり言ってしまう事例

  • 「担任替えて欲しいわ。頼りなさ過ぎ。」
  • 「担任、うちの子ばかり叱るみたい。」
  • 「先生は新卒なのでご存じないでしょうけど…」
  • 「○○君って、いったいどんな子なの?」
  • 「育児をしない旦那なんて別れなさいよ。」
  • 「あまり帰ってこないの?浮気してるんじゃない。」
  • 「お宅の子、話し方遅くない?一度診てみらったら?」
  • 「○○病院なんて行ってるの?最悪らしいョ。」
  • 「うそぉ?習い事、何もさせてないの?」

上記のようなことを言うと、「○○ママがこんなことを言ってたョ」などと言いふらされてしまうかも知れません。言ってる本人は、「ここだけの話…」というつもりでも、周囲に言わないで欲しいことほど言いふらされてしまうものです。

そういう風に言いふらされると、尾ひれが付いて、とんでもないことを言ったことにされてしまう可能性もあります。だから、よく考えて言わないと、後々困ったことになるかも知れないですよね。

最後に

言葉というものは、本当に怖いものです。軽い気持ちで言ったことでも、相手にはズッシリ重いモノであったりしますから…。それは、人によって価値観が違うからです。

だから、親しいママ友と話をしているときでも、口は災いの元と肝に銘じておきましょう。

あと、メールやLINEなども気をつけた方がいいですね。言葉足らずで、相手に誤解されてしまう事が少なくないですからね。私も、LINEで送ったメッセージが、相手に全く違ったニュアンスで受け取られてしまったことが度々あります。送ってしまったメッセージは消せないですから、送る前に読み直すクセを付けるようにすべきですね。

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